ブランド戦略策定支援
認知ゴールの設定からブランド戦略策定までを伴走支援
ブランディングは「イメージづくり」ではありません。
ブランディングとはブランドの生き方を決めることであり、
利益とブランドの持続性を生みだすことが目的です。
method
10のステップで認知ゴールとブランド戦略を策定
1:課題の抽出
2:ファクトの抽出
3:機能価値の抽出
4:情緒価値の抽出
5:顧客、対象者の設定
6:インサイトの抽出
7:本質の抽出
8:認知ゴールの設定
9:ブランド戦略の整理
10:ブランドパーソナリティー、施策立案
ブランド戦略策定で得られること
市場においてブランドが取るべきポジションが把握できる
ブランドと顧客を強固に結びつけるメッセージを開発できる
ブランドの「新しい価値」を導き出すアイディアを生み出すことができる
コンテンツやクリエイティブ開発の基礎となる方針ができる
全ての顧客接点において統一されたコミュニケーションを取ることができる
ブランド戦略策定の手順
期間目安:1.5ヶ月〜2ヶ月
①ユーザーへのインタビュー
対象となる製品やサービス、または顧客に近い属性を持つユーザーへインタビューを実施。ヒアリングと写真、イラストを用いた調査によりユーザーの顕在化した欲求から潜在的なインサイトまでを把握する。
How to proceed
ブランドに関係するメンバー(自社・関係会社)を集めワークショップを実施。ブランドの持つファクトと機能・情緒ベネフィットを抽出。ユーザーインタビューの結果から本質を見極める。
②ワークショップの実施
③認知ゴール、ブランド戦略の策定
ユーザーインタビューとワークショップから要素を分析し、ブランドの認知ゴールとブランド方針を導き出す。さらにブランドパーソナリティや施策を設定し、戦略策定後の具体的なアクションへと移行する。
国内市場、海外市場でのブランディング対応可能。
ブランディングの進め方を体験できるワークショップも開催します。
まずはご相談ください。
コラボレーション
Collaboration
20年以上にわたり、数多くの有名ブランドのブランディングを手掛けてきたカタパルト株式会社と、マーケティングの伴走支援を強みとするオービタルコラボレーションズが連携。
10ステップでブランドのベネフィットと顧客インサイトを抽出、認知ゴールを設定し、根幹となるブランド戦略を策定。さらにブランドの方針に沿った具体的なマーケティング展開までの全工程を支援します。
支援内容
Solutions
ブランド方針の見直し
自社の商品やサービスの打ち出し方が正しいか悩んでいるブランドに。強み、ファクトの洗い出しと、顧客インサイトを結びつけることで、ブランドが獲得すべき認知の設定とポジション取りまでの道筋を明確にします。
ブランドメッセージ開発
ベネフィットと顧客インサイトを掛け合わせることで、ブランドとして揺るがないメッセージを開発することができます。
新サービスのブランド戦略策定
新規サービスやプロダクトを開発する際、根幹となるブランド方針を明確にすることは必須です。ブランド戦略を立てることで、サービスやプロダクトがどのようにすれば市場に受け入れられ、利益をうむ状態になるかを見極めたうえで開発に着手することが可能になります。
マーケティング展開の見直し
ブランド方針に則したアプローチができているかを検証。目的を達成するためマーケティング展開の軌道修正を行います。
海外市場でのブランド戦略策定
ブランディングのフレームワークは海外市場への方針策定にも対応します。インタビュー等による市場調査、現地でのセッションを経てその国の市場に根ざしたブランド方針を立てることができます。
ブランディング研修
ブランディングの基礎から認知ゴール設定までの落とし込み方法を体験できるワークショップを開催。社内研修や見直し前の検討材料としてもご依頼ください。
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